ボタンの形_四角・凸型|サイン_矢印 1923年竣工。当時はホテルや百貨店などが入居するモダンな高層ビルの先駆け的存在だった。 外観は改修されており当時の面影はないが、内部空間の端々には当時の意匠が残っている。なかでもエントランスからエレベーターホールを通る1階通路はキリリと格調高くて必見。 エレボタも御影石と横に走る深緑カラーでリッチな意匠になっている。 (生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2023にて公開。許可を得てエントランスも撮影させていただきました)